先日2月25日(土曜)に3月第一例会「福祉除雪大作戦」を開催しました。
昨年美唄青年会議所は60周年を迎え、その際中期ビジョンの「ひと」「経済」「福祉」3つ柱を選定しました。今回の事業はその中の「福祉」分野の事業になります。
ボランティアスタッフ35名に参加していただき、美唄市社会福祉協議会様とタッグを組み行いました。
メンバー11名、ボランティア34名が7つのグループに分かれ、13件の高齢者がお住まいのお宅で窓だしや間口除雪を行いました。中には1階部分が全て埋まってるお宅や、窓が完全に塞がり光の入らなくなったお宅もありました。まだまだそんなお宅がたくさんあるのも美唄の現実です。
豪雪地帯の美唄ですが、福祉のまち美唄でもあります。普段関わっていくことのなかった「福祉」の分野。美唄青年会議所メンバーはもちろん、参加したボランティアスタッフの方々に、豪雪地帯美唄のリアルな福祉を肌で感じていただけたと思います。
ご参加いただいたボランティアの皆様、企業の皆様、改めてご協力いただきありがとうございました。
