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2020年度2月第一例会「第67回美唄雪んこまつり」

2020年2月1日(土)、2日(日)に開催した「第67回美唄雪んこまつり」
多くの方々よりご協力を頂き、盛況の内に終了することができました。

美唄青年会議所は美唄雪んこまつりで、「びばい雪あかり」と「ふしぎすべり台」を担当させていただきました。

「びばい雪あかり」に飾られるころころキャンドルは、12月から準備をはじめ、1月に入り市内保育所幼稚園にお伺いしこども達に作っていただきました。
多くのこども達が頑張ってころころ作ってくれたキャンドル。完成したときには、皆んな目をキラキラさせて喜んでくれました。
雪あかりが開催された2月1日の夜には、親御さんの喜んでいただいている姿や、子供たちが自分の作品を誇らしげにアピールしている姿を見ることができ、我々の励みになりました。ご来場いただき、本当にありがとうございました。


今季は全道的に降雪量が少なく、美唄雪んこまつりも予定を縮小して開催せざるを得ませんでしたが、ころころキャンドルを含め約1,500個の灯りを展示させていただきました。駐車場から入場される方々からキャンドルが飾られている大雪像を見ながら、「すごーーい!」「美唄でもこんなことやってるんだぁ!」と聞こえてきたり、雪あかり会場の中でカップルが灯りをバックに写真を撮っていたり、笑顔あふれる時間になりました。

今年初の試みである「ふしぎすべり台」は、多くのご家族に楽しんでいただいたのではないかと思います。
裏話をしますと、ふしぎすべり台を開催したいという気持ちはあったものの、前々日までなかなか「錯視」をあらわすことができずに、昼夜試行錯誤を繰り返しながらやっと前日に満足のいく「錯視」を表現できるようになりました。この中では、当会メンバーだけではなく、外部から多くの方にご指導ご鞭撻、お手伝いを頂きました。当会が多くの方に支えられ、運営させて頂けているということを実感した機会になりました。
このすべり台は2月2日に開放し、ご来場いただいた皆さまには、すべり台を滑っているのに、カメラを通すとすべり台を上がっているような不思議な感覚を体験していただけたと思います。

開催当日や事前準備にご協力いただいた皆様、そして何よりご来場いただいた皆様に重ねて感謝申し上げます。
私たち美唄青年会議所はこれからもまちのため、ひとのために運動してまいります。引き続き応援のほどよろしくお願いします!

昨年度の様子はこちら

作成:為せば成るまち委員会

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