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昨年12月末をもって美唄青年会議所を卒業された5名の先輩を、ＯＢ会へ送る会として例会事業を行いました。志を同じく日々切磋琢磨した記憶をそのままに、現役メンバー16名と、ＯＢ会に所属する30名の先輩諸兄がそれぞれの立場から祝福し、多くの皆様にご参加いただくことができ記憶と記録に残る例会になりました。
このような例会になった背景には、5名の卒業生が今まで積み上げてきた人生経験から生じた豊かな人望の賜物と考え、改めてこの場で感謝申し上げます。また、卒業生の皆様より連名で記念品をいただきました。今後大切に活用させていただきます。
今年も第一部は寿楽様を会場にして、現役メンバー各々が卒業生を囲み感謝の気持ちを伝えることができました。卒業生の経歴や活動実績を写真や談話の中で共に振り返り、長きにわたり貢献してこられた経験という財産を、我々に語り継いでいただいたことに感謝を伝え、ＯＢ会入会という晴れ舞台で皆が気持ちを一つにして臨むことができました。アトラクションではチームビルディング手法の一つであるブラインドスクエアを行い、皆が目隠しをして情報がない中、リーダーからの指示情報をもとに意思疎通を図るゲームを行いました。卒業生にはリーダー役を担っていただき、ＯＢ会入会後も物怖じすることなくＯＢ会のリーダーとして先導していただきたい気持ちからこのゲームを行いました。
第2部はＹ’ｓ２１seiki様を会場に卒業生を中心として先輩諸兄の皆様と親睦を図ることができ、我々の運動に対して今後も変わらないご理解とご協力を約束することができました。
今例会は、随所に卒業生のお力をお借りした構築を図りました。我々だけでは不足する人脈の部分において、卒業生の皆様のお力を存分にお借りして1人でも多くの先輩諸兄の皆様と共にお祝いさせていただきたい一心から、このような例会構築を図らせていただきました。我々にとっては、卒業されても東敏行先輩、上野真大先輩、石崎美香先輩、松山智子先輩、坂東孝俊先輩は他に代えがたい目標とする存在です。卒業後も変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。
結びに、今例会の構築に係り美唄青年会議所ＯＢ会をはじめとして多方面より多大なご支援ご協力をいただきましたこと改めて感謝を申し上げます。来年度もそのまた来年度も、どうか来来世世にわたり志ある未来の美唄青年会議所について、厳しくも優しさあふれる変わらぬご指導をよろしくお願い致します。
作成：介意のひと未来永劫委員会
